古文の読解ができる!「出家」を表す言葉

古文の「出家」を表す言葉

古文の物語によく出てくる「出家」

今とは違って全てを捨てて山寺に行く。覚悟が違う。

自分と違う状況に思いを馳せよう。想像力を働かせよう。


古文の物語では「妻・子供などが亡くなった」→「出家する」という話がよく出る。
「出家」を意味する言葉がわかると問6の内容一致問題がカンタンにできてしまうことも多い。

古文の読解ができる!「出家」を表す言葉



「出家」を表す言葉  

古文の「出家」は家族、財産を捨てて山にこもるので、決死の覚悟。家族が亡くなったとか、恋人に振られたあとに出家して、内容一致問題のキーワードになることも多いので覚えておこう!


かしらおろす
御髪(みぐし)おろす
飾りをおろす

かたちを変ふ
さまを変ふ


世を出(い)づ
世を厭(いと)ふ
世を背(そむ)く
世を捨つ
世をのがる
世をはなる


山に入(い)る
やつす
剃る
発心(ほっしん)す














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